2023年2月。
カンボジアのシェムリアップにある「アンコール・ワット遺跡」からの朝日を見に行きました。
東南アジア最大の世界文化遺産「アンコール・ワット遺跡」は、カンボジア北西部に位置するユネスコの世界遺産であるアンコール遺跡の一つです。
12世紀前半にカンボジア王朝の象徴として、スーリヤヴァルマン2世によって建てられたヒンドゥー教最大の寺院。
ヒンドゥー教と仏教の融合文化と言われているクメール文化をまじまじと全身で体感できる言わずと知れた観光名所です。

2年前の写真ですが、ついつい見返すお気に入りの写真。

旅のお供は、日頃お世話になっている方々。
ふたりとも海外旅行は10年ぶり。
1週間も時を作って、筆者が住んでいるベトナムにわざわざ遊びにきてくれました。
3泊4日のホーチミン市観光した後に、カンボジアへ移動。
アンコール・ワット遺跡からの朝日鑑賞のためにカンボジアを訪れました。



チェックインカウンターの受付開始時間が、出発予定時刻の45分前からだと知らず、欠航したのかとヒヤヒヤしたのは良い思い出。
プロペラ機だと搭乗人数も最大50名ほどで、チェックインもギリギリで良いんですね。
2023年10月に開港したシェムリアップ・アンコール国際空港になってからは、そこらへんどうなってるのかな。

日の出は、06:30くらいだったかな。
余裕持って日の出1時間前くらいからスタンバイしてたと思います。


ご覧の通り、足場はぬかるんでいる場所も多々ありました。靴・サンダルは汚れても良いモノを履いていくのがベターかと。



1時間前から陣取った場所からでは、日の出がうまく見えなかったので移動しました。笑
※他の良記事を見てみると、水辺に浮かぶ逆さアンコールワットと朝日を画角に入れて写真を撮るために、みなさんあそこで待機しているようです。(お二方、リサーチ不足ですみません笑)

お二人が楽しんでくれたことで、とても満足した朝日鑑賞ができました。
何より晴れて綺麗な朝日が見れてよかった。
ユネスコ世界遺産 | アンコール・ワット ប្រាសាទអង្គរវត្ត |
住所 | Krong Siem Reap, Cambodia |
Google MAP | アンコール・ワット |
公式HP | オンラインでチケット購入 |
朝日観光後は、いったんホテルに戻って朝食&シャワーでリフレッシュ。
その後、再びトゥクトゥクに乗ってアンコール・ワット遺跡へ戻り遺跡探索。
朝日鑑賞と遺跡探索のベストシーズンは、乾季の11月から3月。
雨が降らないので写真撮影には好都合ですが、探索を中断したくなるくらい暑いです。
日陰や休憩所も限られているので、水分補給をこまめに取りながら体調管理が必須です。
文章力枯渇してるのでここからは、写真のみでお楽しみください!










翌日も、アンコールワット遺跡探索を継続。
2日目の写真は、また気が乗った際に追加します。(たぶん)
以上!
ユネスコ世界遺産 | アンコール・ワット ប្រាសាទអង្គរវត្ត |
住所 | Krong Siem Reap, Cambodia |
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