チョコレート編|ベトナムのお土産におすすめの3ブランドをご紹介
ベトナム出張や観光のお土産として定番のチョコレート。
「カカオの産地」は、世界に数十カ国ありますが、ベトナムもそのうちの一国です。
他国との大きな違いは、豆の選別から製造まで一貫して行う「Bean to Bar(ビーントゥバー)」の先駆け的な国であるとこです。
個人的に、ベトナムのチョコレートは、コーヒーやナッツなど単なるお土産菓子以上の、「特別なギフト」という位置付けだと考えています。
- 荷物が小さく(軽く)かさばらない。
- 他お土産と比べ、スーツケースのスペースが取られない。
- アソートを買えば、ばらまきできるので一人ひとり購入しなくて済む。
- パッケージのデザイン性が非常に高く、飾っておきたくなるようなお洒落なものが多い。
- 海外品が苦手な相手にも渡しやすい。
- 帰りの空港でも買える。
- 市内のコンビニやスーパーで時間をかけずに購入できる。
深掘り記事: ベトナムの定番チョコレート「MAROU」と「ALLUVIA」のダークチョコレート(カカオ70%)を食べ比べてみた。
関連記事: はじめてのベトナム旅行で困らない!|日本発・ホーチミン市旅行前に知っておきたい準備完全ガイド
お土産におすすめのチョコレートブランド3選
①MAROU(マルゥ)|定番中の定番!
Maison Marou Cafe|Mac Thi Buoi店Maison Marouは、ベトナム発のBean to Bar(*)クラフトチョコレートブランドで、現地産カカオを使った高級チョコレートです。
2人のフランス人創業者(Samuel MarutaとVincent Mourou)によって2011年に創業。
彼らがベトナムのカカオの質の高さに魅了され、カカオ農園へ何度も足を運び、地元農家との協力によってブランドが作られています。
*Bean to Bar(ビーントゥバー)とは、カカオ豆(Beans)から板チョコレート(Bar)までを自社内で一貫して製造するチョコレートの製造スタイルのことです。
Maison Marou Café Landmark店|ビンタイン区農園で選んだカカオ豆から、最終製品のチョコレートになるまでの全工程を自社で行っているのが大きな特徴です。
添加物や乳化剤を使わず、カカオとサトウキビだけのシンプルな原材料で作られています。
国際品評会でも受賞歴有り|話題性のある上品な味わいの高級チョコレート!
ベトナムの最高級の原材料のみで作られるピュア・ダークチョコレートがMAROUのコンセプト。
バリア省の小規模農家のカカオを、ひと袋ずつ厳選したカカオを市場よりも高い価格で仕入れているそう。
おすすめ①「ダークチョコレート70%|Tiền Giang(ティエンザン)」
2015年国際チョコレートアワード銀賞ダークチョコレート(カカオ70%)「Tiền Giang 70%|ティエンザン70%」は、2015年国際チョコレートアワードで銀賞を受賞しています。
24g / 80g24gと80gの2サイズ展開。
価格
| 24g | 72,000VND(約400円) |
| 80g | 140,000VND(約780円) |
インパクトのある内包装
ダークチョコレート「Tiền Giang 70%|ティエンザン70%」所感で恐縮ですが、「MAROU」と後述する「ALLUVIA」のダークチョコレート(カカオ70%)を食べ比べた「深掘り記事」もご覧ください。
深掘り記事: ベトナムの定番チョコレート「MAROU」と「ALLUVIA」のダークチョコレート(カカオ70%)を食べ比べてみた。
おすすめ②「カフェ・スア(Cà Phê Sữa)」
「カフェ・スア(Cà Phê Sữa)」ベトナムの伝統的な練乳入りコーヒー「カフェ スア(Cà Phê Sữa)」から着想を得て作られたチョコレートです。
まさに「ザ・ベトナム」を感じられるチョコレートです。
予算に余裕があれば「ギフトセット」もおすすめ!
直営店(カフェ)なら、小売店では販売していない商品がいっぱい!お取引先や日頃お世話になっている方へのお土産にいかがでしょうか。
ホーチミン高島屋の地下2階にある「MAROUショップ」ならギフトセットが充実しています。筆者の場合、義弟の家族さん向けのお土産としてナッツ(マカデミアナッツ)と一緒に買って帰りました。
MAROUが買える店
- 小売店|アンナムグルメマーケット(Annam Gourmet)
- 現地MAROU店舗|ホーチミン市-10店舗
- 現地MAROU店舗|ハノイ市
- 現地MAROU店舗|ダナン市
- 日本でも購入できる|公式オンラインストア
現地MAROU店舗|ホーチミン市(現在10店舗)
Maison Marou Cafe|Landmark店お時間に余裕があるなら、直営店へ足を運んでみても良いかもです。
MAROU店内カフェ営業もしているので、お茶しながらゆっくりお土産選びを楽しめますよ。
試食もあるし。| 公式HP | https://marouchocolate.jp/ |
②ALLUVIA(アルヴィア)|パッケージがお洒落でお土産向き!
ALLUVIA|68 Nguyễn Huệ店ALLUVIAは、ベトナム南部 メコンデルタ(主にティエンジャン省)で栽培されたカカオ豆を使い、農園から加工までを丁寧に手掛けるBean to Barのクラフトチョコレートブランドです。
現地の豊かな土壌の影響で、カカオ豆は独特の芳醇でフルーティな風味があるのが特徴です。
お土産向きの洒落たパッケージ当記事内でご紹介する他のチョコレートブランド2社と比べ、パッケージがお洒落でお土産向きです。
日本ではまだまだ珍しい「ベトナム発のクラフトチョコ」をお土産にしてはいかがでしょうか?
ダークチョコレート|カカオ70%ALLUVIAが買える店
| 公式HP | https://www.alluviachocolate.com/ |
食べ比べ|ダークチョコレート カカオ70%深掘り記事: ベトナムの定番チョコレート「MAROU」と「ALLUVIA」のダークチョコレート(カカオ70%)を食べ比べてみた。
③BINON CACAO(ビノンカカオ)|日本人女性が創業したクラフトチョコレートブランド!
BINON CACAO|直営店BINON CACAOは、ベトナム南部の「バリア・ブンタウ省」で育った、ベトナム産カカオ豆を使って作られるクラフトチョコレートブランドです。
日本人女性によって2019年に創業。
BINON CACAOアンテナショップ店内原料のカカオ栽培から、チョコレート製造まで自社で一貫管理するいわゆるFarm-to-Bar(*)の製法を採用し、ベトナムのカカオの個性を最大限に引き出すことにこだわっています。
*Farm-to-Bar(ファームトゥバー)とは、カカオ農園(Farm)でのカカオの栽培から板チョコレート(Bar)の製造までを一貫して行う製造スタイルのことです。
多種多様なチョコレート「カカオの収穫・発酵・乾燥・焙煎・製造」までを細かく管理されていることが特徴。
手作業で丁寧に行うことで、カカオ本来の香りや味わいを引き出しており、豊かな風味が感じられるチョコレートです。
試食有り板チョコ、スティックチョコ以外にも、
- チョコレートバーク
- カカオニブ
- カカオパウダー
- カカオティー
- グラノーラ
- クッキー
- ショコラテリーヌ
など、選ぶのが難しくなるほど、商品ラインナップが充実しています。(*公式HPをチェック)
チョコレートバー|食べやすくてお土産に重宝してます!スティックタイプのチョコは、手軽なスナック感覚で楽しめます。
板チョコより容量が少ないので、何本でも食べ比べできます。
詰め合わせを求めている方には、「15本を詰め合わせたギフトセット」がおすすめ!
BINON CACAOが買える店(直営店はホーチミン市内に2店舗)
…などベトナム全国50店舗で購入できます。
無印良品ベトナムで販売されているBINON CACAOのチョコレート旅行や出張の都合上、アンテナショップまで行けない方は、市内レタントン通りの「パークソン内のMUJI」なら宿泊先から近いのではないでしょうか?
1区アンテナショップの店内
カフェスペースもあり、お土産購入の合間に一息つけます。
ほんのりカカオ風味を感じるアメリカーノ
ダークチョコレート カカオ75%個人的には、チョコレートバーの方が、食感がよく食べやすいので何本でも食べたくなりました。
| 公式HP | https://binon-cacao.com/ |
時間があれば、「BINON CACAO PARK」まで訪れてみては?
ベトナムカカオの魅力を最大限発信するべく、誰でもカカオ農園やチョコレート工場の見学ができる「BINON CACAO PARK」施設運営にも注力されています。
チョコレートがどうやって生まれるのか実際に見て体験できるって魅力的ですよね。
施設はバリア・ブンタウにあるので、ホーチミン市から車で2時間弱かかります。
| パーク公式HP | https://park.binon-cacao.com/ |
保存・持ち帰りの注意点
ベトナムは暑いため、「日本に帰るまでにチョコが溶けないか?」心配ですよね。
ベトナムの高級チョコレートは、高カカオ(70%以上)かつ、高品質なカカオバターを適正な温度調節技術で処理しているので、高温多湿な環境下でも比較的溶けにくい特徴があります。
(※事実、ベトナムでは「常温保存が推奨」されています。)
私も、度々購入して一時帰国しますが、溶けていたことはこれまでありません。
とは言え、購入するタイミングは一時帰国前日や当日にしていたり、日本が夏場の場合は、帰国後すぐケアしたり注意はしていますが。
余談|自生するカカオを生まれてはじめて目撃。ベトナムで。
筆者がベトナム南部のベンチェ省へ訪れた際に、自生したカカオを目にしました。
カカオって、ガーナとかブラジルが生産地だと先入観を持っていたので、まさかベトナムの田舎で目にするとは思ってもいませんでした…。
ベトナムでのカカオ生産は、19世紀後半から20世紀にかけてフランスの植民地時代に、フランスからベトナムへカカオが持ち込まれたことがきっかけだそうです。
気になる方は、別記事「ベトナムのカカオ生産事情」をご覧ください。
その他、チョコレート以外のお土産選びでお悩みの方は、ぜひ下記記事も参考にしてみてください!
深掘り記事: ベトナムの定番チョコレート「MAROU」と「ALLUVIA」のダークチョコレート(カカオ70%)を食べ比べてみた。
インタントコーヒー編: ベトナムのお土産におすすめの3ブランド10商品をご紹介
ナッツ編: ベトナムのお土産におすすめの4ブランドをご紹介
女性向けのお土産編: ベトナム旅行のお土産におすすめのアイテム10選をご紹介
インスタント麺編: 1個30円以下で購入できるベトナムのお土産におすすめの乾麺を3つ紹介
日本国内で買える!「横浜みなと珈琲」さんプロデュース: ベトナム産コーヒー豆を使用したオリジナルコーヒーブランド
出張者向けのお土産編: ベトナム出張で忙しいあなたへ|1店舗で完結するお土産セットを勝手に考えてみました。
関連記事: はじめてのベトナム旅行で困らない!|日本発・ホーチミン市旅行前に知っておきたい準備完全ガイド
海外旅行に必須のポケットWi-Fi: 海外でインターネットするならグローバルWiFi



