ベトナム出張や観光のお土産として定番のチョコレート。
- 荷物がかさばらない。
- スーツケースのスペース取られない。
- アソートを買えば、ばらまきできる。
- 海外苦手な相手にも渡しやすい。
- 帰りの空港でも買える。
- コンビニやスーパーで時間をかけずに購入できる。
今悩んでるなら、これから紹介するチョコレートのどれか買っときましょ。間違い無いです。
「深掘り記事」|ベトナムの定番チョコレート「MAROU」と「ALLUVIA」のダークチョコレート(カカオ70%)を食べ比べてみた。
「ナッツ編」|ベトナムのお土産におすすめの4ブランドをご紹介
「インスタントコーヒー編」|ベトナムのお土産におすすめの3ブランド10商品をご紹介
「女性向け編」|ベトナム旅行のお土産におすすめのアイテム8選をご紹介
ベトナム出張で忙しいあなたへ|1店舗で完結するお土産セットを勝手に考えてみました。」
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お土産におすすめのチョコレートブランド3選
①MAROU(マルゥ)|定番中の定番!

ベトナム生まれのビーントゥバー(*)のチョコレートメーカーです。フランス人2名が創業2011年。
*ビーントゥバー(Bean to Bar)とは、カカオ豆(Beans)から板チョコレート(Bar)までを自社内で一貫して製造するチョコレートの製造スタイルのことです。
高級チョコレート|話題性もあり買う価値大いにあり!

ベトナムの最高級の原材料のみで作られるピュア・ダークチョコレートがMAROUのコンセプト。
バリア省の小規模農家のカカオを、ひと袋ずつ厳選したカカオを市場よりも高い価格で仕入れているそう。
おすすめ①「ダークチョコレート70%|Tiền Giang(ティエンジャン)」

ダークチョコレート(カカオ70%)「Tiền Giang 70%|ティエンジャン70%」は、2015年国際チョコレートアワードで銀賞を受賞しています。

24gと80gの2サイズ展開。
価格
24g | 72,000VND(約400円) |
80g | 140,000VND(約780円) |


所感で恐縮ですが、「MAROU」と後述する「ALLUVIA」のダークチョコレート(カカオ70%)を食べ比べた「深掘り記事」もご覧ください。
「深掘り記事」|ベトナムの定番チョコレート「MAROU」と「ALLUVIA」のダークチョコレート(カカオ70%)を食べ比べてみた。
おすすめ②「カフェ・スア(Cà Phê Sữa)」

ベトナムの伝統的な練乳入りコーヒー「カフェ スア(Cà Phê Sữa)」から着想を得て作られたチョコレートです。
まさに「ザ・ベトナム」を感じられるチョコレートです。
予算に余裕があれば「セット販売」もおすすめ!

お取引先や日頃お世話になっている方へのお土産にいかがでしょうか。
筆者の場合、義弟の家族さん向けのお土産としてナッツ(マカデミアナッツ)と一緒に買って帰りました。
MAROUが買える店
- 小売店|アンナムグルメマーケット(Annam Gourmet)
- 現地MAROU店舗|ホーチミン市-10店舗
- 現地MAROU店舗|ハノイ市
- 現地MAROU店舗|ダナン市
- 日本でも購入できる|公式オンラインストア
現地MAROU店舗|ホーチミン市(現在10店舗)

お時間に余裕があるなら、直営店へ足を運んでみても良いかもです。
カフェ営業もしているのでお茶しながらゆっくりお土産選びを楽しめますよ。

公式HP | https://marouchocolate.jp/ |
②ALLUVIA(アルヴィア)|パッケージがお洒落でお土産向き!

ベトナム南部のメコンデルタ(Tien Giang省)で栽培したカカオから手作りする、ビーントゥバーのチョコレートブランドです。

当記事内でご紹介する他のチョコレートブランド2社と比べ、パッケージがお洒落でお土産向きです。

ALLUVIAが買える店
公式HP | https://www.alluviachocolate.com/ |

「深掘り記事」|ベトナムの定番チョコレート「MAROU」と「ALLUVIA」のダークチョコレート(カカオ70%)を食べ比べてみた。
③BINON CACAO(ビノンカカオ)|ホーチミン市のアンテナショップへ行ってみてください!

ファームトゥバー(*)のチョコレートメーカーです。
2019年にバリアブンタウで創業。
*カカオ農園(Farm)でのカカオの栽培から板チョコレート(Bar)の製造までを一貫して行う製造スタイルのことです。



「BINON CACAO PARK」時間があれば訪れてみては?
ベトナムカカオの魅力を最大限発信するべく、誰でもカカオ農園やチョコレート工場の見学ができる「BINON CACAO PARK」施設運営にも注力されています。
チョコレートがどうやって生まれるのか実際に見て体験できるって魅力的ですよね。
ホーチミン市から車で2時間弱でアクセスできます。
BINON CACAOが買える店

店内にはカフェスペースもあり、お土産購入の合間に一息つけます。


公式HP | https://binon-cacao.com/ |
余談: 自生するカカオを生まれてはじめて目撃。ベトナムで。
筆者がベトナム南部のベンチェ省へ訪れた際に、自生したカカオを目にしました。
カカオって、ガーナとかブラジルが生産地だと先入観を持っていたので、まさかベトナムの田舎で目にするとは思ってもいませんでした…。
ベトナムでのカカオ生産は、19世紀後半から20世紀にかけてフランスの植民地時代に、フランスからベトナムへカカオが持ち込まれたことがきっかけだそうです。
気になる方は、別記事「ベトナムのカカオ生産事情」をご覧ください。
その他、チョコレート以外のお土産選びでお悩みの方は、ぜひ下記記事も参考にしてみてください!
「深掘り記事」|ベトナムの定番チョコレート「MAROU」と「ALLUVIA」のダークチョコレート(カカオ70%)を食べ比べてみた。
「インスタントコーヒー編」|ベトナムのお土産におすすめの3ブランド10商品をご紹介
「ナッツ編」|ベトナムのお土産におすすめの4ブランドをご紹介
「女性向け編」|ベトナム旅行のお土産におすすめのアイテム10選をご紹介
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